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三菱重工業は11月6日、勿来・広野の石炭ガス化複合発電(IGCC)プラントについて、製品保証費用675億円を引当計上し、2027年3月期第2四半期の連結決算に営業損失として反映したと発表した。安定運営に向け、今後の定期的な部品交換などに備える。
2021年納入設備で、今後の交換費用を見積もる
対象は同社が2021年に納入したプラント。関係先との協議と技術的な検証の最新状況を踏まえ、今後、一定期間ごとに一部部品の交換などが必要と判断した。引当計上は、将来発生すると見込む保証費用を現在の決算へ反映する処理となる。
IGCCは、石炭をガスにして、ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせて発電する方式。今回の費用は、同日公表した決算短信と業績予想の修正における2027年3月期の連結業績予想に織り込んでいる。
編集:TERA WHAT編集部