ひとことで
ユーラスエナジーは10月30日、北海道天塩郡幌延町の浜里ウインドファームで、11月以降に日中運転する風車を海側の3基に限ると発表した。2027年1月末まで運転を続け、ほかの風車は日中の運転を停止する。
同発電所は、グループ会社の合同会社道北風力が運営している。鳥が風車の羽根にぶつかるのを減らすため、3枚ある羽根のうち1枚を赤く塗る対策を進めてきた。9月10日から、海側の一部の風車で日中の運転を再開していた。
11月以降は渡り鳥が飛んでくる時期に当たる。専門家の助言を受け、鳥の飛来が比較的少ない海側の3基で日中運転を続けることにした。
今後も鳥の飛来や風車への接近を監視し、必要に応じて運転方法を変更する。羽根を赤く塗る対策が、鳥との衝突を減らすうえでどの程度の効果があるかは、引き続き調べる。
編集:TERA WHAT編集部