ひとことで
中国電力は10月23日、島根原子力発電所2号機でMOX燃料を使うための設計及び工事計画認可を原子力規制委員会に申請した。使用開始に向け、燃料の詳細設計について審査を受ける手続きが進んだ。
MOX燃料は、使用済みの核燃料から取り出したプルトニウムをウランと混ぜてつくる燃料。これを通常の原子力発電所で使う方式をプルサーマルという。
島根2号機は、MOX燃料の使用に関する原子炉設置変更許可を2008年10月28日に取得。MOX燃料を使うことを前提とした新規制基準への適合についても、2021年9月15日に設置変更許可を受けている。今回、詳細設計をまとめて提出した。
今後は原子力規制委員会の審査に対応する。今回の発表に、MOX燃料を使い始める日の記載はない。
編集:TERA WHAT編集部