ひとことで
積水化学工業は10月30日から、セキスイハイムの新築戸建て向けに、将来の電気の使い方を試算して太陽光発電と蓄電池の容量を提案する。北海道・沖縄と一部離島を除く地域が対象。10万棟超の電力データから、現在と10年後・20年後の暮らしを想定する。
対象は、北海道、沖縄県、一部離島地域を除く全国のセキスイハイム新築戸建て住宅。サービス名は「スマートコンサルティング」で、家族構成や在宅時間、建築地、建物の大きさ、設備の交換時期などを組み合わせて提案する。
2026年3月末時点で10万棟を超える住宅から蓄積した電力データを使う。AIで電気の使い方を24種類に分類し、現在、10年後、20年後の使用量と光熱費を試算する。料金が上がった場合の見通しや、停電時に使える電気の量も示す。
入居後は、設備の稼働状況の見守りや修繕・交換の支援を行う。使用量や光熱費の表示は入力条件に基づく試算値で、実際の使用状況などによって変わる。停電時に使える範囲も、蓄電池の残量や設備の設計により異なる。
編集:TERA WHAT編集部