2026.07.24再エネ / 電源

田代川第二水力、更新工事を完了 出力670kW増

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東京電力リニューアブルパワーは、田代川第二発電所1・2号機の更新工事を終え、営業運転を再開した。水車と発電機を高効率化し、最大出力は2万2,700kWから2万3,370kWへ増えた。

田代川第二発電所の更新内容
所在地山梨県南巨摩郡早川町
運転開始1928年11月
更新対象1・2号機の水車と発電機
更新前出力2万2,700kW
更新後出力2万3,370kW

1・2号機は2024年2月から運転を停止して更新工事に入っていた。高効率な水車・発電機へ取り替え、2026年7月22日に営業運転を再開した。設備更新による出力の増加は670kWとなる。

発電所は静岡県を流れる大井川の水を利用する。発電に使える落差は約500mで、東京電力リニューアブルパワーの一般水力発電所では最大。発電後の水も下流の複数発電所で利用する。

既存の水力発電所を更新すると、ダムや水路などを活用しながら発電効率と設備の信頼性を高められる。同社がリプレースした水力発電所は田代川第二で34カ所となった。

編集:TERA WHAT編集部

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