ひとことで
東北電力は宮城県七ヶ浜町にコンテナ型の宮城AIデータセンターを完成させた。高性能GPUサーバー向けの電源・冷却・ネットワーク環境を提供し、7月31日にサービスを始める。
| 所在地 | 宮城県宮城郡七ヶ浜町 |
|---|---|
| 施設 | コンテナ型データセンター |
| サービス開始 | 2026年7月31日 |
| 提供環境 | 電源、高効率冷却、低遅延ネットワーク |
| 連携先 | ゲットワークス |
ハウジングサービスは、利用者が所有するGPUサーバーを事業者の施設へ設置し、電源、冷却、通信回線などの設備を利用する契約。生成AI向けの高性能GPUサーバーは従来型サーバーより消費電力と発熱が大きく、安定した電力供給と冷却能力が必要になる。
東北電力は保有する遊休地へ施設を整備し、ゲットワークスがコンテナ型データセンターの構築と営業で連携した。ゲットワークスは、七ヶ浜町の拠点を起点に東北6県で拠点を広げ、新潟県湯沢町と北海道苫小牧市の拠点との相互接続も目指す。
東北電力は2025年2月に始めたGPUクラウドサービスと今回のハウジングを組み合わせ、新たな電力需要の創出につなげる方針だ。施設の受電容量、収容できるGPUサーバー数、再エネ利用率は発表資料に記載されていない。
編集:TERA WHAT編集部