ひとことで
九州電力は、通常運転中の川内原発1号機で主蒸気系統の圧力計器1台が正しい値を示さないことを確認し、当該計器を除外して点検している。
| 対象 | 川内原子力発電所1号機(89万kW) |
|---|---|
| 確認した事象 | 主蒸気系統の圧力計器1台が正しい値を示さない |
| 判断時刻 | 7月20日22時7分 |
| 対応 | 当該計器を除外し、原因を点検 |
「運転上の制限」は、安全機能を持つ設備が満たすべき状態を保安規定で定めたもの。制限から外れた場合は、定められた時間内に復旧や代替措置を行う。
今回、同じ圧力を測るほかの複数の計器は正常で、主蒸気系統の圧力は適切に保たれている。九州電力は、安全上の問題はなく、環境への放射能の影響もないとしている。
発表は計器の点検に関するもので、運転停止や出力低下は示していない。川内原発では、使用済み燃料の乾式貯蔵施設について設置変更申請の補正も進められている。
編集:TERA WHAT編集部