更新日:2026.06.21
日本郵船グループのInternational Car Operators(ICO)は、ベルギーのゼーブリュージュ港でRORO船向け陸上電力設備の運用を始め、6月17日に日本郵船の自動車専用船へ電力を供給した。日本郵船が19日に発表した。
RORO船への陸上電力の商用供給はベルギーで初めて。停泊中の船舶は船上発電機を止め、ターミナルにある11基の風力発電設備でつくった再生可能エネルギー電力を利用できる。
設備は現在1隻へ供給でき、将来は複数隻に対応できるよう拡張可能だ。ICOのターミナルでは、600基超のEV充電設備や約12,600平方メートルの太陽光パネルも導入している。