国際燃料

OECD、中東エネルギー供給混乱の長期化を警告 アジア経済への打撃が焦点に

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更新日:2026.06.21

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APによると、OECDは6月3日、中東からのエネルギー供給混乱が来年まで続く場合、世界経済に深刻な打撃を与えるとの見通しを示した。イラン戦争に伴うホルムズ海峡の制約で、湾岸からの原油、燃料、天然ガスの供給が大きく絞られていることが背景にある。

OECDは、最も大きな影響を受けるのは、ペルシャ湾からの原油、燃料、天然ガスに依存するアジア経済だと指摘した。燃料や食料に所得の大きな割合を使う国ほど、エネルギー価格上昇とインフレの影響を受けやすい。

エネルギー価格の上昇は、直接の燃料費に加えて、物流、食品、化学品、電力料金にも広がる。世界成長率も、コロナ禍や2000年代後半の金融危機・景気後退に近い水準まで落ち込むおそれがあるとされる。

編集:TERA WHAT編集部

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