APによると、アラブ首長国連邦(UAE)唯一の原子力発電所であるバラカ原発の外縁部に5月17日、ドローン攻撃があり、火災が発生した。負傷者や放射性物質の放出は報告されていない。
UAEの原子力規制当局は発電所の安全性に影響はなく、全ユニットが通常運転していると説明した。一方、IAEAは、攻撃により電気発電機で火災が起き、1基の原子炉が非常用ディーゼル発電機で電源供給を受けていたと述べている。
このニュースのポイントは、エネルギー安全保障が燃料の量や価格だけでなく、発電所そのものの防護にも関わるところです。原子力を含む重要インフラへの攻撃リスクは、日本の原子力・電力インフラ防護を考えるうえでも重い論点です。
APによると、UAE唯一の原子力発電所であるバラカ原発の外縁部にドローン攻撃があり、火災が発生した。
原子力の審査や運転状況の変化は、供給力の見通しと価格の安定性に関わります。