ロイターによると、JERAは2026年3月期の純利益が前年同期比5.2%増の1,935億円になったと発表した。低い燃料費や海外発電・再エネ事業の寄与が支えになった。
同社は日本最大の発電事業者であり、最大級のLNG買い手でもある。幹部は、現時点では7月まで十分なLNG在庫を確保していると説明した一方、封鎖が長引く場合は調達戦略を柔軟に調整する必要があるとした。
2027年3月期の業績予想は、市場の不透明感を理由に公表しなかった。ホルムズ海峡を世界の石油・LNGの約20%が通るため、通航リスクは燃料調達と収益見通しに直結する。