ロイターによると、カタールのラスラファンからLNGを積んだ5隻が4月18日、ホルムズ海峡へ接近している。通過できれば、米・イスラエルとイランの戦争開始後では初のLNG通航になる見通しだ。日本は中東由来のLNGに一定程度依存しており、エネルギー経済研究所はホルムズ経由のLNGが日本の輸入量の約6%、発電供給の約3.5%に相当するとみている。実際に通過が再開すれば、日本の夏の電力需給不安を和らげる材料になる。
このニュースのポイントは、燃料危機が「在庫の量」より「海峡を通れるか」で大きく変わるところです。日本のLNG不安は続いていますが、カタール船の動きは市場心理と夏の需給見通しの両方に効きます。
ロイターによると、カタールのラスラファンからLNGを積んだ5隻が4月18日、ホルムズ海峡へ接近している。