外務省は4月28日、高市首相が5月1日から5日までベトナムとオーストラリアを訪問すると発表しました。ベトナムでは首脳級会談を行い、エネルギー、重要鉱物、科学技術など経済安全保障分野を含めた「包括的戦略的パートナーシップ」の強化を協議する予定です。オーストラリアでも首脳会談を行い、安全保障、経済、経済安全保障、人的交流など幅広い分野で協力強化を話し合います。日本にとって、豪州はLNG・石炭・重要鉱物の面で重要な相手であり、ベトナムもアジアの供給網・エネルギー協力の要所です。
このニュースのポイントは、日本のエネルギー政策が国内対策だけでは足りず、資源国・成長国との関係強化に広がっているところです。燃料、重要鉱物、サプライチェーンをまとめて押さえる外交は、将来の電力コストや産業競争力にも関わります。
外務省は4月28日、高市首相が5月1日から5日までベトナムとオーストラリアを訪問すると発表した。