複数の30分コマをまとめて一つの入札として扱う方法
ブロック入札は、連続する複数の30分コマをまとめて一つの入札として出す方法です。個別コマごとの入札では表しにくい発電機の運用制約を反映するために使われます。
発電機には、起動費、最低出力、連続運転時間などの制約があります。特定のコマだけ約定しても採算や運用が合わない場合があるため、複数コマをまとめて扱います。
通常の入札では、各30分コマごとに約定・不約定が決まります。ブロック入札では、まとめたコマ全体が約定するか、不約定になるかという扱いが重要になります。
同時市場の議論では、起動費や最低出力費用をより直接的に扱うThree-Part Offerも論点になります。ブロック入札は、現行市場で運用制約を反映する手段として整理できます。