需要家や分散型リソースを束ね、市場や制度に参加しやすくする主体
アグリゲーターは、需要家や蓄電池、EV、発電設備などの分散型リソースを束ね、市場や制度に参加しやすくする主体です。
個々のリソースは小さくても、まとめて制御すれば調整力や供給力として使える場合があります。アグリゲーターは、契約、制御、計測、精算をまとめる役割を担います。
制度上は、リソースアグリゲーター、アグリゲーションコーディネーター、特定卸供給事業者などの区分が関係します。どの役割の事業者を指しているかで責任範囲が変わります。
VPPは分散型リソースを束ねて制御する仕組みで、DRは需要側を動かす仕組みです。アグリゲーターは、それらを市場や小売サービスにつなぐ実行主体として位置づけられます。
低圧リソースや個別計量の制度整備が進むほど、アグリゲーターが扱えるリソースの範囲は広がります。2026年時点では、DER活用と市場参加をつなぐ用語として重要です。