TERAWHAT電力を、わかりやすく。
制度

電験三種、2028年度から原則パソコン受験へ 問題は類題・例題で公表を継続

ニュース一覧へ →

ひとことで

電気技術者試験センターは10月30日、第三種電気主任技術者試験(電験三種)を2028年度から原則としてCBT方式へ移すと発表した。試験会場のパソコンで解答する方式で、2027年度までは筆記方式との併用を続ける。

2028年度以降は上期・下期ともにCBT方式とする。受験者は指定された期間と会場の中から、都合に合う日時・場所を選べる。科目ごとに異なる日や会場で受けることも、複数科目を同じ日に続けて受けることもできる。

試験終了後には得点が表示される。解答漏れや二重解答を防ぐ機能もあり、試験開始後は受験者自身のタイミングで終了して退出できる。センターは体験版などの支援ツールをホームページで案内している。

災害などの通信ネットワーク障害でCBT方式を実施できない場合は、必要に応じて筆記方式で実施する。試験問題は引き続き類題・例題として公表し、問題作成方針の公表も続ける。第一種・第二種電気主任技術者試験の試験方式は変更しない。

編集:TERA WHAT編集部