ひとことで
経済産業省は、熊本地震後にイオンモール熊本で起きた爆発事故について、損傷したLPガス配管からの漏えいが原因となった可能性を公表した。
| 発生日時 | 2026年7月28日17時50分ごろ |
|---|---|
| 発生場所 | イオンモール熊本 |
| 人的被害 | 死者7人、軽傷者5人(調査中) |
| 供給事業者 | 福岡酸素 |
福岡酸素が8月3日から4日に現場を確認した結果、熊本地震によって建物内のLPガス配管が何らかの要因で損傷し、漏れたガスが滞留して着火した可能性がある。ただし、現時点で原因は特定されておらず、経済産業省が引き続き調査する。
多数が利用する施設の設備点検を要請
経済産業省は業界団体を通じ、学校、病院、商業施設など不特定多数が利用する施設のLPガス供給設備やガス工作物について、地震後の健全性を点検するよう要請した。ガス漏れを感知した場合の緊急措置と連絡先を需要家へ周知することも求めている。
LPガスの臭いを感じた場合は、火気を消し、換気扇や電灯のスイッチに触れず、窓や戸を開け、ガス栓を閉めたうえで販売事業者や保安機関へ連絡するよう案内している。
編集:TERA WHAT編集部