2026.08.02原子力 / 脱炭素

東京電力、福島第一原発の処理水放出を開始 2026年度4回目

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ひとことで

東京電力は7月30日、福島第一原発で2026年度4回目となるALPS処理水の海洋放出を始めた。約7,800m3を8月17日までに放出する計画で、放出開始時の希釈後トリチウム濃度は約230Bq/Lと推定した。

2026年度第4回の放出計画
開始日時2026年7月30日 11時28分
予定期間7月30日〜8月17日
放出予定量約7,800m3
トリチウム総量約1.3兆Bq
希釈後の推定濃度約230Bq/L

今回が2026年度4回目、通算22回目の放出となる。希釈後の推定濃度は、政府方針に基づく運用上の上限1,500Bq/Lを下回る。

2026年度は8回の放出を計画

2026年度は8回、合計約6万2,400m3を放出し、トリチウムの総量を約11兆Bqとする計画。法令基準は60,000Bq/L、世界保健機関の飲料水水質ガイドラインは10,000Bq/Lとなっている。

今回の発表は放出開始時点の内容で、放出期間中と終了後の測定結果は東京電力などが公表する。

編集:TERA WHAT編集部

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