ひとことで
東北電力は、女川原子力発電所2号機の使用済燃料乾式貯蔵施設第1棟の着工時期を2026年7月から9月へ変更した。2028年3月の運用開始予定は変えない。
| 当初の着工予定 | 2026年5月 |
|---|---|
| 4月時点の変更 | 2026年7月 |
| 今回の変更 | 2026年9月 |
| 運用開始予定 | 2028年3月(変更なし) |
東北電力は、設計・工事計画認可の審査が続いており、説明と認可手続きに一定の期間が必要と判断した。工事計画変更届出を原子力規制委員会へ提出し、着工時期を2か月後ろへ移した。
乾式貯蔵施設は、使用済燃料プールで十分に冷却した燃料を金属製容器に収納し、建屋内で空気の自然対流により冷やす設備。第1棟は最大8基、使用済燃料552体を貯蔵する計画となっている。
今回の届出対象は乾式貯蔵施設の工事工程。女川2号機の運転計画に変更はなく、施設の運用開始は2028年3月を維持する。
編集:TERA WHAT編集部