ひとことで
電力・ガス取引監視等委員会は、2026年4月分の電力取引報から沖縄エリアの低圧規制料金を一部の集計に加えた。
| 表 | 変更内容 |
|---|---|
| 表6・表7 | これまで空欄だった沖縄エリアの低圧電力の値を公表 |
| 表12・表17 | 沖縄エリアの低圧電力を含めて全国値を集計 |
| 注釈 | 変更後1年間程度、集計方法の変更点を記載 |
電力小売市場の販売電力量、販売額、契約口数などを集計する電力取引報で、沖縄の低圧規制料金を扱えるようになった。沖縄電力では2026年3月まで高圧にも規制料金が残り、発受電月報では高圧分が低圧電力の規制料金に含まれていた。
2026年4月に高圧部門の料金規制が解除され、高圧の販売実績は自由料金として整理される。これにより、沖縄の規制料金から低圧分だけを集計できるようになった。
今回の変更は沖縄の料金水準を変えるものではない。3月分以前と4月分以降の自由料金比率などを比べる際は、契約者のメニュー変更に加え、集計範囲が変わった影響も確認する必要がある。
編集:TERA WHAT編集部