2026.07.12需給 / 再エネ / 系統

RE100電力、系統用蓄電池の運用支援契約を締結

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RE100電力は7月10日、エスクリプトエナジーと系統用蓄電池に関するアグリゲーション業務代行契約を締結したと発表した。

契約の概要
契約先エスクリプトエナジー株式会社
対象同社が保有する系統用蓄電池設備
主な業務充放電制御、設備状況の常時監視、遠隔監視、異常時対応
運用体制24時間365日の遠隔監視体制を掲げる

系統用蓄電池は、再エネの出力変動を吸収し、需給調整や市場取引に参加する設備として期待されている。一方で、収益化には市場制度への対応、充放電タイミング、設備監視、異常時対応を組み合わせた運用力が必要になる。

今回の契約は、蓄電池の保有者と運用を担うアグリゲーターが役割を分ける形だ。今後、蓄電所の開発だけでなく、アグリゲーターVPPDRの実務体制がどこまで標準化されるかが焦点になる。

蓄電池は電源であると同時に、系統運用を支える調整リソースでもある。再エネ導入が進むほど、設備そのものの容量だけでなく、日々の運用品質が価値を左右しやすくなる。