NTTデータ、フォーアールエナジー、日産トレーデイングは6月25日、データセンターの無停電電源装置(UPS)を調整力として使う技術検証と設備構築を始めると発表した。
NTTデータは2027年度から需給調整市場へ参入し、2030年までに最大50MWの調整力を提供する計画。需給が厳しい時はUPSから放電し、余裕がある時は充電する。
UPSには電気自動車で使われたリユース電池を活用する。データセンターのUPSを調整力に使う国内初の取り組みとして、既存設備の有効利用と系統安定化を両立する。