中部電力パワーグリッドは5月29日、同社供給エリアの一部地域で瞬時電圧低下が発生したと発表した。対象エリアは、愛知県、岐阜県の一部を除く地域、三重県の一部を除く地域、静岡県の富士川以西、長野県としている。
同社は、原因について隣接エリアの設備不具合が波及したものと説明している。停電そのものではなくても、瞬時電圧低下は工場設備、情報機器、商業施設の機器動作に影響する場合があり、送配電設備の異常がどの範囲に伝わったかを確認する材料になる。
発表文は短く、復旧時刻や影響件数は記載されていない。現時点で確認できるのは、供給エリア内の一部で電圧低下が起き、原因が隣接エリア側の設備不具合の波及とされている点だ。