経済産業省は5月15日、IAEA職員と国際専門家からなるタスクフォースが5月11日から15日に来日し、東京電力福島第一原子力発電所のALPS処理水海洋放出に関する安全性レビューを行ったと発表した。海洋放出開始後6回目のレビューになる。
レビューでは、日本政府、福島県、東京電力から、構内モニタリングや海域モニタリングの概要・実績、IAEA国際安全基準との整合性について説明が行われた。5月13日には福島第一原発を訪問し、廃炉の進捗、ALPS処理水移送建屋、放水立坑、タンク解体エリアなどを確認した。
このニュースのポイントは、原子力を巡る信頼確保が、発電所の再稼働だけでなく、福島第一の廃炉・処理水対応の透明性にもかかっているところです。国際レビューを継続することは、国内外の不安を抑えるうえで重要です。
経済産業省は5月15日、IAEAタスクフォースがALPS処理水の海洋放出に関する6回目の安全性レビューを行ったと発表した。
原子力の審査や運転状況の変化は、供給力の見通しと価格の安定性に関わります。