AP通信によると、ホルムズ海峡の閉鎖により、世界の海運を支える船舶用バンカー燃料の供給が細っている。アジア最大の燃料補給拠点であるシンガポールでは、戦争前に1トンあたり約500ドルだったバンカー燃料が、5月上旬時点で800ドル超まで上がったとされる。海運会社は減速航行や運航スケジュール見直しで対応している。
このニュースのポイントは、エネルギー高が原油やLNGの輸入価格だけでなく、船を動かす燃料そのものにも及んでいるところです。日本は輸入大国なので、海運燃料の上昇は製造業、食品、日用品の物流コストに広く効きます。
AP通信によると、ホルムズ閉鎖で船舶用バンカー燃料の供給が細り、シンガポールでは価格が大きく上昇している。