再エネ制度電源

第28回太陽光入札、5月11日に事業計画受付締切 募集容量は91MW

資源エネルギー庁の2026年度FIT/FIPガイドブックでは、第28回太陽光入札の事業計画受付締切が5月11日、募集容量が91MWと示されている。入札対象は、屋根設置を除く出力250kW以上の太陽光発電設備だ。

同ガイドブックは、2026年度の太陽光入札を第28回から第31回まで予定し、第28回以降の募集容量は直前回の応札容量を踏まえて見直すとしている。第28回の上限価格は9.60円/kWhで、入札募集開始は6月2日、募集締切は6月15日、結果公表は6月22日と整理されている。

入札では、上限価格を超えない価格で応札した事業者のうち、低い価格の案件から募集容量に達するまで落札者が決まる。落札者の応札額が調達価格または基準価格として採用され、調達期間・交付期間は20年間とされている。

事業者にとって5月11日の締切は、接続検討、用地、説明会、資金調達、機器調達の準備を入札スケジュールへ合わせるための節目になる。91MWという容量は、2026年度の太陽光開発がどの程度競争的に進むかを見る目安にもなる。