AP通信によると、ホルムズ海峡を4月中旬に通過したマルタ船籍の原油タンカーが5月8日、韓国西岸の瑞山沖に到着した。積荷は原油100万バレルで、HD現代オイルバンク向けとされる。ホルムズ海峡を通過できた船舶が数週間後に北東アジアへ届く動きは、アジア全体の原油物流がどの程度回復しているかを見る材料になる。
このニュースのポイントは、日本の燃料リスクが周辺国の調達状況ともつながっているところです。韓国、中国、台湾と日本は、同じアジア市場で原油、LNG、船腹、保険を取り合うため、韓国向けタンカーの到着も日本の調達環境を見る手がかりになります。
AP通信によると、ホルムズ海峡を4月中旬に通過したマルタ船籍の原油タンカーが5月8日、韓国西岸沖に到着した。