電力広域的運営推進機関の広域予備率Web公表システムでは、5月8日更新のデータが表示されている。表示上は一部エリア・時間帯で8%を下回るコマが確認できる一方、深刻な需給逼迫の目安となる3%未満とは距離がある。燃料価格や卸電力価格が大きく動く局面でも、実際の供給余力は広域予備率で切り分けて見る必要がある。
このニュースのポイントは、燃料不安と今日明日の電力需給は同じではないところです。原油やLNGの調達リスクが高くても、実際に電気が足りるかどうかは、需要、供給力、連系線、予備率の組み合わせで判断する必要があります。
電力広域的運営推進機関の広域予備率Web公表システムでは、5月8日更新のデータが表示されている。