電力広域的運営推進機関の広域予備率Web公表システムは、5月5日14時時点のデータ更新を示している。表示されている広域予備率を見る限り、少なくともこの更新時点では全国的に直ちに深刻な需給逼迫へ入っている状態ではない。燃料調達や原油価格の不安が続く中でも、足元の電力需給を切り分けて確認できる材料になる。
このニュースのポイントは、燃料リスクと今日明日の電力需給は別物として見る必要があるところです。原油やLNGの不安があっても、広域予備率を確認することで、実際の供給余力がどの程度残っているかを把握できます。
電力広域的運営推進機関の広域予備率Web公表システムは、5月5日14時時点のデータ更新を示している。