更新日:2026.06.21
関西電力は4月30日、「関西電力グループ経営計画2026」を発表し、2026年度から15年間で累計15兆円を投資する方針を示した。2040年を見据えた長期計画だ。
投資対象は、エネルギー、送配電、情報通信、不動産などグループ事業全体に広がる。直近3年間の成長投資では、エネルギー事業を中心に、データセンターなど情報通信分野も重点に置く。
送配電分野では再エネ連系と設備更新、エネルギー分野では脱炭素電源と安定供給、情報通信分野ではデータセンターを重点投資先に挙げた。
計画期間は2026年度から2040年度まで。関西電力は財務健全性を維持しながら投資を進め、2040年度に連結経常利益6,000億円以上、ROIC6%以上を目指す。