更新日:2026.06.21
ロイターによると、ANAとJALは4月30日の決算説明で、中東情勢に伴う燃油市況と為替変動が業績の重しになると説明した。航空会社にとって燃料費は大きな費用項目で、円安も調達コストを押し上げる。
JALは、2027年4〜6月期に燃油市況と為替変動で利益に月平均110億円の影響を見込むとした。7月以降は国際線の燃油サーチャージ引き上げなどにより、影響額は月20億円程度まで縮小する見通しを示している。
両社とも、足元の航空燃料の供給そのものに大きな問題はないとの認識を示した。