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日銀、エネルギー高と円安のリスクシナリオを公表 物価3%台が2年続く可能性

ロイターによると、日銀は4月30日に公表した展望レポートの詳細版で、原油高と円安が続く場合のリスクシナリオを示した。エネルギーショックに対する日本経済の弱さを点検した内容だ。

リスクシナリオでは、コアインフレ率が2026年度に3.1%、2027年度に3.0%と、2年連続で3%前後にとどまる可能性が示された。2028年度は2.3%へ鈍化する想定になっている。

同時に、実質GDP成長率は2026年度0.4%、2027年度と2028年度は0.6%と、中心見通しより弱くなる。物価高と成長鈍化が重なる場合、利上げ判断は一段と難しくなる。

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