更新日:2026.06.21
電力広域的運営推進機関は4月28日、東京電力パワーグリッドが2026年3月に東京エリアで実施した再エネ出力抑制について、検証結果を公表した。対象は需給バランス制約による自然変動電源の出力抑制だ。
検証では、出力抑制を指令した時点の需給見通し、優先給電ルールに基づく火力抑制や揚水運転などの調整、再エネを抑制する必要性が確認された。OCCTOは、東京エリアでの抑制が運用ルールに照らして適切だったと整理している。
OCCTOは、東京電力パワーグリッドが示した需要、連系線潮流、火力最低出力、揚水運転などの算定内容を確認し、抑制量の計算と指令手順を妥当と評価した。