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需給系統

OCCTOの最新公表では広域予備率に大きな逼迫感なし 足元の全国需給は安定圏

電力広域的運営推進機関の広域予備率Web公表システムでは、2026年4月26日20時更新時点の数値が公表されている。

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電力広域的運営推進機関の広域予備率Web公表システムでは、2026年4月26日20時更新時点の数値が公表されており、表示されている広域予備率は概ね14.46%〜33.10%の範囲にあります。OCCTO本体サイトの表示では、広域予備率の目安は8%以上、3%以上8%未満、3%未満に区分されています。表示されている数値を見る限り、少なくともこの更新時点では全国ベースで直ちに深刻な需給逼迫に入っている状態ではないと読めます。これは現在の日本の電力安定供給を確認するうえで重要です。

このニュースのポイントは、燃料不安のニュースが多い中でも、足元の電力需給そのものは今のところ持ちこたえているところです。原油やLNGの懸念と、今日明日の電気が足りるかは別問題なので、こうした実運用データの確認は重要です。これは公表値に基づく読み取りです。

記事のポイント

何が起きたか

電力広域的運営推進機関の広域予備率Web公表システムでは、2026年4月26日20時更新時点の数値が公表されている。

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