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アジアの原油輸入、10年ぶり低水準へ 日本の製油所稼働率も低位

ロイターによると、アジアの4月原油輸入量は前年同月比22%減で、約10年ぶりの低水準となる見込みだ。

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ロイターによると、アジアの4月原油輸入量は前年同月比22%減で、約10年ぶりの低水準となる見込みです。4月と5月のアジアの精製量は急減し、ディーゼルとジェット燃料の生産は少なくとも日量100万バレル減る見通しです。記事では、日本の製油所稼働率は4月で68%程度にとどまり、4月下旬から5月上旬には韓国・日本で稼働率が65%程度まで下がる見込みだとしています。

このニュースのポイントは、日本の問題が「原油が買えるか」だけでなく、「製油所をどれだけ回せるか」に移っているところです。ガソリン、軽油、ジェット燃料、ナフサなどに広く影響しやすく、電力だけでなく物流や製造業にも波及しうる材料です。

記事のポイント

何が起きたか

ロイターによると、アジアの4月原油輸入量は前年同月比22%減で、約10年ぶりの低水準となる見込みだ。

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