更新日:2026.06.21
経済産業省は4月21日、「アジア・エネルギー・資源供給力強靱化パートナーシップ」に基づく金融協力を公表した。高市首相が4月15日に示した「POWERR Asia」を受けたもので、総額約100億ドルの支援枠を用意する。
対象は、日本のサプライチェーンに関わる現地企業や資源・エネルギー関連事業だ。国際協力銀行と日本貿易保険が、融資や保険などを通じて、調達網の詰まりや資金繰りの不安を和らげる役割を担う。
金融協力では、JBICが約50億ドルの融資枠、NEXIが約50億ドルの保険引受枠を設ける。日本企業の調達先開拓や、アジア域内の供給設備への投資を支える。