燃料電気料金国際

原油高で円が重く、日本の輸入コスト圧力が継続

更新日:2026.06.21

ロイターによると、4月21日の為替市場では中東情勢と原油高が意識され、円は1ドル=160円近辺で重い動きとなった。停戦協議の行方と日銀の利上げ見送り観測が材料になった。

原油高は日本の輸入額を押し上げ、貿易収支への懸念を強める。輸入燃料をドルで買う日本では、円安と原油高が重なると、電力会社、ガス会社、製造業の調達コストが同時に上がりやすい。

為替市場では、日銀が早期利上げに動きにくいとの見方が円の重しになる。一方で、燃料高が物価を押し上げ続ければ、金融政策の正常化を求める圧力も残る。

同日の取引では、ドルが160円近辺で推移した。市場では停戦協議の進展、原油相場、日銀が利上げを再開する時期が円相場の材料として意識された。

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