更新日:2026.06.21
ロイターによると、国際エネルギー機関のビロル事務局長は、イランを巡る戦争が世界にとって過去最大級のエネルギー危機を生んでいると警告した。
ビロル氏は、現在の市場環境を1973年、1979年、2022年の危機を合わせたものより厳しいと見る趣旨の発言をしている。IEAは3月に、価格高騰への対応として過去最大規模の石油備蓄放出を調整していた。
日本は原油とLNGの多くを輸入に頼るため、ホルムズ海峡や中東産ガス設備の混乱に弱い。IEAトップは、価格高騰、在庫、備蓄、代替調達を含む安全保障上の問題だと警告した。