需給電気料金脱炭素

資源エネ庁、2027年4月開始のエアコン新省エネ基準を解説

資源エネルギー庁は、2027年4月から始まるエアコンの新しい省エネ基準を解説した。省エネ・非化石転換法に基づくトップランナー制度で、2027年度基準として基準値が引き上げられる。

同庁の試算では、6畳用の2.2kW機が2027年度基準を満たす場合、現行の2010年度基準より年間約2,760円の光熱費削減が期待できる。14畳向けの4.0kW機では年間約12,600円の削減効果とした。

内閣府の調査に基づく平均使用年数を約14年とすると、使用期間全体では2.2kW機で約4万円、4.0kW機で約18万円の光熱費削減が見込まれる。既に使っているエアコンを買い替える義務はない。