更新日:2026.06.21
赤澤経済産業大臣は4月17日の会見で、営業運転を開始した柏崎刈羽原子力発電所6号機について、重要な一歩だと評価した。東京電力は4月16日に同機の営業運転開始を発表している。
柏崎刈羽6号機はABWR型で、定格電気出力は135.6万kW。福島第一原発事故後、東京電力の原発が営業運転に戻ることは、同社の供給力と収支、電力市場の需給見通しに影響する。
経産相は、東京電力に安全を最優先した運転と地域への丁寧な説明を求めた。国も原子力防災体制の整備を進めると述べた。
経産相は、柏崎刈羽原発の再稼働を供給力確保と燃料費抑制の観点から評価した。東京電力の財務改善や福島第一原発事故対応の費用負担にも関わる。