系統電源再エネ

HDREと東京ガス、約340MW規模の系統用蓄電池で協業 全国6拠点に拡大

HDREは4月16日、東京ガスと系統用蓄電池事業で多面的な協業を始めたと発表した。青森県内2カ所の系統用蓄電池プロジェクトに関する最適運用サービス契約に加え、複数案件でオフテイク契約を結んだ。

協業規模は合計約340MWに達する。HDREが開発と建設を担い、運転開始後は東京ガスが運用を担当する形で、卸電力市場や需給調整市場を活用して蓄電池の価値最大化を目指す。

蓄電池事業は、充放電のタイミング、市場参加、収益の安定化が難しい。開発会社と大手エネルギー会社が役割分担することで、設備投資と市場運用を組み合わせた事業モデルを作ろうとしている。