更新日:2026.06.21
経済産業省は、次世代電力系統ワーキンググループで局地的な大規模需要への規律確保を議論した。主な対象はデータセンターなどで、接続枠だけを先に押さえる「空押さえ」への対策が焦点になった。
空押さえが増えると、実際には使われない容量を前提に送配電設備の増強が計画され、他の需要家や発電事業者の接続にも影響が出る。電力会社側は、計画の確度や着工時期を確認しながら接続検討を進める必要がある。
ワーキンググループでは、需要計画の根拠、契約上の期限、費用負担、進捗確認を接続手続きにどう設けるかが議論された。