系統需給電源

東急パワーサプライ向け御前崎蓄電所が運転開始 2MW・8MWhで市場運用へ

サンヴィレッジは、東急パワーサプライ向けに開発・建設した静岡県御前崎市の高圧系統用蓄電所が完工し、運転を始めると発表した。出力は2MW、容量は8MWhで、2026年4月から商業運転に入る。

東急パワーサプライは、同蓄電所を卸電力市場、需給調整市場、容量市場で運用する予定だ。蓄電池は安い時間帯や余剰時に充電し、必要な時間帯に放電することで、市場取引と需給調整に使われる。

サンヴィレッジが開発から運転開始まで手がけた系統用蓄電所は全国30カ所目となり、累計蓄電設備容量は240MWhを超えた。同社は5月に三重県津市、6月に群馬県太田市でも同規模の運転開始を目指す。