脱炭素再エネ原子力

日本の温室効果ガス排出量、2024年度に過去最低 再エネと原子力が押し下げ

更新日:2026.06.21

環境省と国立環境研究所の速報値によると、日本の2024年度の温室効果ガス排出・吸収量は9億9,400万トンで、初めて10億トンを下回った。前年度比では1.9%、2013年度比では28.7%の減少となる。

排出量そのものは10億4,600万トンで、統計開始以来の最低水準だった。減少要因として、製造業の生産活動低下に伴うエネルギー消費の減少と、再エネ・原子力を合わせた発電構成比が30%を超えたことが挙げられている。

2024年度の温室効果ガス排出・吸収量は約10億1,700万トンで、2013年度から27.0%減少した。森林などによる吸収量を差し引いた確報値として環境省と国立環境研究所が公表した。

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