北部ベトナムのNorthern Power Corporationは4月11日、2026年の需要増に備え、系統改修と屋根置き太陽光・蓄電池の導入促進を急ぐ方針を伝えた。大口需要家と需要見通しを詰める一方、500kVヴィンイエン変電所や220kVバーティエン変電所の整備を進め、中国雲南系統からの受電も支える。夏場の供給不安を避けるため、需要家側対策と送電網増強を同時に進める構図が鮮明だ。
このニュースのポイントは、需要増対策が「発電所を増やす」一本では回らなくなっているところです。送電網の強化と需要家側の屋根置き太陽光・蓄電池を組み合わせる形が、成長地域の現実解になっています。
北部ベトナムでは需要増に備え、系統改修と屋根置き太陽光・蓄電池の導入促進を同時に進める方針です。