再エネ国際

オーステッドCEO、中東紛争が欧州洋上風力の追い風に

更新日:2026.06.21

ロイターによると、デンマークの再エネ大手オーステッドのラスムス・エルボーCEOは、中東紛争の激化が欧州のエネルギー自立に向けた動きを強め、洋上風力開発を後押ししているとの認識を示した。

欧州では、ロシア産エネルギーへの依存低下に続き、中東の燃料リスクも意識されている。洋上風力は燃料を輸入しないため、発電コストとエネルギー安全保障の両面から投資判断の対象となる。

エルボーCEOは、欧州が輸入燃料への依存を減らす政策を強めれば、洋上風力の案件形成を後押しすると説明した。オーステッドは建設費と金利の上昇を受けて事業の選別も進めている。

参照元