更新日:2026.06.21
ロイターは、EUで検討されているエネルギー企業への超過利潤税案について、再エネ投資を冷やす可能性があると報じた。スペイン風力エネルギー協会は、化石燃料依存を下げる局面で投資意欲をそぐと警告している。
超過利潤税は、エネルギー価格高騰で発生した利益の一部を公的負担に回す狙いを持つ。一方で、風力や太陽光などの事業者まで対象が広がると、投資回収の見通しが悪くなり、新規案件の資金調達に影響し得る。
スペイン風力エネルギー協会は、発電事業者の収益上限や追加課税が長期の投資回収を不透明にし、計画中の風力案件の資金調達を難しくすると訴えた。