更新日:2026.06.21
四国電力、今治造船、パワーエックスは、愛媛県西条市の今治造船西条工場東ひうち事業部でオンサイト蓄電池事業の運用を始めた。着工は2025年9月1日、事業開始は2026年4月1日とされている。
使う設備は、パワーエックス製の定置用蓄電システム「Mega Power 2700A」2基で、定格蓄電容量は4.9MWh、PCS定格出力は2MW。運用事業者は、四国電力100%子会社のよんでんデマンドサイドストレージ合同会社だ。
蓄電池は、再生可能エネルギーの出力変動を吸収しながら、工場の最大需要電力を抑える役割を持つ。ピークを抑えることで電気料金の削減につながり、事業所側は電力コストと脱炭素対応を同時に進めやすくなる。
3社は、今回得られる蓄電池制御や運用の知見を他拠点にも展開するとしている。