制度

沖縄エリアの高圧料金規制が解除 小売競争の前提が本土並みに

沖縄電力は、2026年4月1日から沖縄エリアの高圧需要家向け料金規制が解除されたと案内した。対象は高圧で電気を使う顧客で、今回の解除による料金単価の変更はないとしている。

沖縄本島エリアでは、小売全面自由化後も競争環境が整うまで、料金設定に国の認可が必要な規制が残っていた。新電力の参入が進んだことを踏まえ、国の審議で本土と同様に終了してよいと判断された。

規制解除後も、送配電設備や供給体制は変わらないため、電力の安定供給や品質への影響はない。既存の規制料金契約は2026年3月31日で終了し、以後は自由料金メニューの選択が前提になる。

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