東北電力ネットワークと東芝エネルギーシステムズは、変電所の運転・保修業務支援システムを共同開発した。変電所での機器操作を、従来の現地2名体制から事務所1名・現地1名の体制で実施できるようにする。
操作支援機能では、現地作業者がスマートグラスを装着し、事務所側の指示者と映像・音声を共有する。機器に貼ったQRコードを読み取ると、ARで操作対象が可視化され、音声で操作手順を確認できる。
もう一つの工事資料作成支援機能では、紙で作成・管理していた操作手順書やケーブル情報を電子化する。類似工事の資料流用や接続状態の確認をしやすくし、人口減少に伴う保守人員の制約にも対応する狙いがある。